2023年2月22日水曜日

まるっと説明会 講演1 「育てにくさのある子 親子で楽になる接し方・育ち方」講演会アンケート結果 (抜粋)

 講演会に参加された方から頂いたアンケート結果を一部お知らせします。

講演1 育てにくさのある子 親子で楽になる接し方・育ち方

この講演を聞こうと思った理由は何ですか

  • 最近発達障がいが増えているということを聞いているのですが、子育ての苦労を知りたかった。
  • 発達に課題がある児童と関わる仕事に就いているため。
  • 自分の子供がそうだったので興味があった。
  • 事業所に通われている家族が通っている道だと思います。今もなお、育てにくさ、過ごしにくさを感じているかもしれない。そんな家族に対して自分はどう接していけばいいのか何かヒントになればと思い受講しました。
  • 通っている放デイでチラシをもらい、講演タイトルに興味を持ちました。子どもに「育てにくさ」を感じており怒ることが多いので、親まで楽に過ごすことができたらいいと思ったからです。

講演の内容はいかがでしたか?期待した内容でしたか?印象に残ったことはありますか?

  • とても体験談を交えての内容に共感しました。
  • 正中線を超えての発達、例がわかりやすかったです。
  • スプーンの持ち方で体幹を鍛えることが大切!字を書くのも手遊びで鍛えると聞きためになりました。
  • お互い寄り添うことが大事だと思いました。障がいを持っているから伝えないとかではなく、本人にも感じてもらうことが大切。
  • できていないことの原因がわかり、子どものことをより理解することができました。専門的な知識を知れてとてもためになりました。
  • 鉛筆の持ち方やバランス感覚の話がとても印象に残った。
  • 原因と対応方法が具体的とても良くわかりました。
  • 散歩のときに縁石に上ったり溝を歩いたりにも意味があると知って納得できました。

来年度まるっと説明会で講演が開催されるとすれば期待することはありますか?

  • 制服の学生さんが質問されていたのが素晴らしいと思いました。学生の時から学べることが増えるといいなと思います。
  • 今回のように「育てにくさのある子ども」の親をサポートしてくれるような講演会。親の心の持ちようや相談先などについて教えてもらえるとありがたいです。
  • 講師や先生方のご紹介資料が手元にあればうれしいです。
  • もっとたくさんの方に役に立つのでまた聞きたいですしたくさんの方に聞いてほしいです。
  • レジュメの資料を前もってプリントアウトできればもっと講演に集中して聞けると思います。

講師の方への質問があればお書きください。

  • 偏食の児童は99.9%は成長とともに感覚も成長して食べられるようになるとのことでしたが、残りの0.01%のケースの場合はどうすればよいのでしょうか?
  • 便を拭けないので教え方とかあれば聞きたいです。
  • 肯定的な声掛けをしても反発される時があります。(「褒めないで」など)。小3男子なので、これを心の成長と捉えてそのままにしておいていいのか、他の声掛けなど何をすべきか、どう対応すれば「自己肯定感」につながるでしょうか?
  • ASDで自分のやりたいこと以外はすぐに怒ってしまいます。(受入れに時間がかかる)怒らずに表現できるようになるにはどうしたら良いか。もう18歳なんです。
  • お金の概念がむずかしい。数の入れ方を聞いてみたいです。
講師の方からご回答いただけたら、また公開したいと思っています。